青空、再び
最近、梅雨入りの影響で青空を見られない日々が続きました。私は「地元の名物は?」と聞かれたら「生命の躍動を感じさせる青空」と答えるほど自分の街の青空が好きなので、曇りの日々が続くと若干憂鬱になります。
昨日と今日は久しぶりに晴れたので、私はここぞとばかりに青空の写真を撮り溜めました。今回はその撮り貯めた写真の一部を載せていこうと思います。
— 黒縁の写真保管庫 (@kurobuchi_4) June 27, 2018
この場所は遺跡のような雰囲気があって不思議な気持ちになれます。ここから見上げる青空は最高です。しかし、最近は落書きがされていて少し残念です。
— 黒縁の写真保管庫 (@kurobuchi_4) June 27, 2018
白い壁と、陽の光と、青い空。最高の組み合わせです。
— 黒縁の写真保管庫 (@kurobuchi_4) June 27, 2018
地下駐車場の隙間から。命を持った空は、四角く切り取られても、輝きを失わないものです。
— 黒縁の写真保管庫 (@kurobuchi_4) June 27, 2018
かつて、東京に住んでいた時期がありました。東京の空はなぜか、私に力をくれません。晴れていてもどこか、物足りないのです。乾いた日常の中で、私を癒してくれるのは、地元の青空の写真だけでした。
私は、地元に帰る度に空の写真を撮り溜めるようになりました。そうして撮れた写真、5千枚ほど。その頃に溜めた写真も、いつか投稿したいと思います。
— 黒縁の写真保管庫 (@kurobuchi_4) June 27, 2018
癖になってしまったのか、地元に帰ってきた今でも、私は青空の写真を撮り続けています。
0コメント